人の行く裏に道あり花の山。筆者が大好きな格言、そして実行している格言です。
下記の記事は日本証券業協会のホームページを参考に執筆しました
理想の投資方法
筆者はタンマリ儲ける方法はこれしかないと思って実行しています。
- 「人の行く裏に道あり花の山。」
- 「野も山も皆一面に弱気なら、阿呆になりて米を買うべし。」
- 「万人が万人ながら強気なら、たわけになりて米を売るべし。」
まるで、筆者が理想にしている投資方法です。この三つの格言を理解したらもう当ブログをこれ以上見る価値が有りません。すべてこの三つの格言の亜流だからです。
人の行く裏に道あり花の山。
昔、某公共放送にリチャード、クー氏がインタビューを受けていました。クー氏がトレンドで売買していたら先輩から、「何故、人と同じ方向で売買するの?」と言われたとの話をしていました。詳しい話の内容は忘れましたがたぶん「人の行く裏に道あり花の山。」のことを言っているんだなと思った事があります。
それから筆者はこの格言を守っています。タンマリ儲ける方法はこれしかないと思っています。この格言を適用できる局面を探す方法は下の二つの格言がヒントになるはずです。
筆者はこの三つの格言だけで億りびとになる予定です。(残念ながらまだ億りびとになっていません)
野も山も皆一面に弱気なら、阿呆になりて米を買うべし。
大変大きな悪材料が出て、相場や特定の優良銘柄に大量の売りを浴びせられている状態の時に勇気を持って大量買いに向かっている状態を示す格言です。
筆者は現在この格言を実行して新型コロナで暴落した優良銘柄と判断した株式を全財産の現金を使い一点買いしました。大量の売りが出たので阿呆になりて某株式を買ったのです。さすがに信用取引(借金)では買いません。何が起きるかわかりませんので。自分を信頼はしますが信用はしません。
万人が万人ながら強気なら、たわけになりて米を売るべし。
バブル相場の格言だと思われます。将来株価が上がる行け行けドンドンの状態は一番危険です。そう思ったら先頭にたって株式を売ります。
江戸時代の昔の米相場も現在の株式市場も所詮は人間が売買するものです。人間のレベルは今も昔もそんなに変わるはずがありません。昔から言い伝えられている格言は光輝いています。
このブログは投資を勧誘するものではありません。投資には価格変動、損失のリスクがあります。投資は自分自身の判断でお願いします。この記事は筆者の個人的な見解を書いたもので、効果を保証するものではありません。