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将棋を株式投資に利用出来ないか

 自称将棋アマ三段の筆者は常に将棋の実力を株式投資に利用出来ないか考えています。

将棋を株式投資に利用出来ないか

 将棋には矢倉戦法、振り飛車戦法、角変わり戦法とか沢山の戦法が存在します。大きく分別すると、相懸かりと居飛車VS振り飛車です。戦法とは将棋界の棋士が長い年月をかけて編み出した勝ちやすい戦い方です。

将棋のプロは皆例外なく得意戦法を持っています。それも大抵得意戦法は1つ、多くて2つまでです。現役の棋士たちは得意戦法を極めたのであの地獄の三段リーグを勝ち抜けできてプロになれたのです。

何十年も同じ得意戦法で戦っていても、それを毎日研究します。戦う相手はもっと同じ戦法を研究しているので、研究を上回らなければ勝てないのです。

得意戦法を極める

 将棋には多くの戦法が存在するのに、将棋のプロが得意とする戦法は大抵1つ、多くて2つです。どんな戦法でも使い分けられるオールラウンドプレイヤーで強い棋士は5人もいません。

何故でしょう?それは1つの戦法に絞って研究しなければ、研究のレベルが上がらないからです。簡単に言うと戦法を極められないのです。研究時間は限られているので、2つも3つもやると時間が足りないのです。将棋が何より好きで本来遊んでいる時間も趣味は将棋だと研究している棋士なら良いでしょうが、普通のプロはやはり遊ぶ時間もあるので時間が足りませんし、天才でないかぎり1つの戦法を極めたほうがコスパが良いです。

プロ野球でも二投流の大谷選手を除き、ピッチャーもやる、バッターもやる、セカンドもやるオールラウンド選手には、大成した選手はいません。何故でしょう?やっぱり、練習時間がなく中途半端なレベルの選手で終わってしまうからです。野球の場合練習のしすぎは身体を壊してしまいます。

株式の戦法も同じ

 株式投資でも得意戦法を持つべきだと思っています。それもまずは1つの株式投資戦法を極めるように努めています。投資経験を積む内に段々、自分が得意な株式投資戦法が分かってきました。過去の経験から高い確率で儲けられる方法を一つだけ持っています。筆者の財産です。

 各投資家はデイトレード手法、スイングトレード手法、有望銘柄投資、長期投資、などが株式投資戦法でしょうが、同じ株式投資方法でも大枠は同じでも、細かい細部の方法は千差万別です。

 自分の得意戦法を研究し、得意な局面まで黙って待ち、得意な株式戦法をその時採用するようにしています。株式投資の雑誌本などでいろんな売買方法が紹介されていますが、その本は基本的な考え方なため、自分独自に深く研究して極めなければなかなか儲けるのが難しいです。著者も基本的なことばかり書き、肝心な事をなかなか公開しません。でも書いていなくても言葉の隅にピンと来る事があります。それは参考にしています。何でも勉強で頭脳を柔らかくしないとヒントを得ません。

魚を釣る場所を見極める目

 これが得意戦法かな?と確信に近いものを見つけたら、とにかくその戦法を深く研究し尽します。常に現在の相場を研究しながら、得意戦法に適した相場になれば実地で実験がてら売買して得意戦法を試して、やはりこの戦法はこの局面では効果が高いと核心に変わってきました。

 株式投資戦法を増やす事は、釣りで言えば魚を釣れる場所と時間帯を見極める目を増やす事です。得意戦法を増やさないと筆者の実力では億りびとになれません。

 

 

将棋界の三段リーグ

「恐ろしや、鬼の住み家か奨励会」と昔の川柳で詠まれた、奨励会は日本将棋連盟のプロ養成機関です。奨励会員には基本的に給料は出ません。大相撲で幕下から下の力士には給金が出ないのと同じです。棋士の卵たちの生活費はアルバイトをするか親や支援者から支援されるしかありません。全国の天才少年が多数集まり、明日のプロ棋士を目指してしのぎを削っています。「対局料が出るプロの四段」と「対局しても無休の奨励会所属の三段」の壁はコンクリートの壁より堅いです。

それは,三段リーグというコンクリートより堅い壁が存在するからです。三段リーグを抜けてプロになれるのは、基本的には半年で2人という狭き門です。おまけに基本的に満25歳で奨励会強制退会という悪魔の条件付きです。あの才能溢れる先崎九段が三段時代、三段リーグが創設されて四段になる条件が厳しすぎて「ああこれで、おれはプロになるのはあきらめた」と言った話をどこからか聞きました。

でも日本将棋連盟のスタンスは、将来の名人になれる棋士しか採用しない。弱いプロは作らないです。この厳しさがプロ棋士の価値を上げている面も否定出来ませんが、プロの絶対数が増えずに弱いプロ棋士でも食べていける面もある事は否定出来ないと思います。(筆者の個人的な考えです。今は、とても強いアマチュアの人が奨励会を経ないでプロになれる編入試験もありますので一概には言えませんが。)

 


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