シニアから始める株式投資

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株価は買い手と売り手の需給関係

日本中、世界中の投資家が毎日東京証券取引所で売買して株価が形成されます。

株価は需給関係で決まる

 株価を決める条件は需給関係が全てです。株式市場でストップ高を演じる株式はバカみたいな資金の買い手が1日で流入してその株式を買い占めるからストップ高を演じます。ストップ安はその逆です。

 筆者はストップ高の銘柄は買いません。仕手株になり高い売買高が続いている状態ならまして参戦しません。材料だけで人気化してブームが去ったらまるで焼け跡みたいになり跡形もなくなり多くの大損する人たちを何度も見ているからです。確かに大化けして大儲けした投資家も沢山でます。でも筆者のモットーは高い確率の局面での出動です。そんな丁半博打は筆者の儲け方ではありません。

長いスパンでの需給関係

 ストップ高は目立ちますが、長い半年、1年、5年のスパンではどうでしょうか?細かな上下はありますが、1年や3年間綺麗な右肩上がりのチャートの銘柄もあります。そういうチャートの銘柄は長期間買い圧力が続いたという事です。理想的な銘柄で筆者も初期の頃に参戦したいくらいですが残念ながらありません。

 そんな銘柄は上昇中はいつでも高いと感じますが、結果的にいつでも安値でした。長い上昇があると過去のチャートを見て安値だった頃を知っているだけ合って買いにくいのですが、そんな銘柄を買うには勇気も必要です。過去のチャートはあっても未来のチャートは世界中の投資家を集めても誰も持っていません。(タイムトラベルをした未来人は別です、冗談です)このまま右肩上がりで上がり続けると知っているともちろん買いますが、筆者はあまのじゃくなのでこんなに上昇したのでもう上昇は終わりだという、考え方が身にしみています。筆者の性格の欠点です。やはり素直な目も必要です。

 業績に長期的な伸びしろがある企業は、滅多に無くいつ買っても優秀な銘柄です。そういう企業は、長期的な伸びしろがまだまだあると気づいた時点で、一旦欲にかられて売ったとしても直ぐ買い直したほうが良い結果がでます。

将来性がある状態が長期間続いたから常に買いが売りを上回った状態が長期間続いた結果です。

下降相場も原理は同じ

 長期間の下降相場は斜陽企業でよく見られます。昔花形企業で機関投資家などがタンマリ保有していて、いつかは復活するだろうと我慢しているが我慢出来ずに少しずつ売りが買いを上回るパターンです。時代に取り残された斜陽企業はリストラなどで1時的に利益が復活しても長い目で見れば所詮は潰れる企業です。昔の繊維や石炭などがそうでした。今は何でしょうか?

 筆者は企業判断をする時の最初の判断はその業種が斜陽化しているかどうかを真っ先に検討します。だめな企業は逆立ちしてもダメです。世界中の投資家はバカではありません。筆者が貧乏くじを引くことはありません。

全体の相場も需給関係

 個別銘柄だけではなく日経平均やTOPIXなど相場全体を表す指標も需給関係で動いています。相場全体を動かす資金の流れは金融緩和を為ているか?金融引き締めをしているか?の影響が大きいです。もちろん今のように世界的な金融緩和をしていると世界中の株価は上がりやすい。現在、コロナショックで実体経済は半分恐慌状態なのに本来下がるはずの株価が上昇しているのはひとえに金融緩和の影響です。


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