シニアから始める株式投資

優雅な人生を送るために

長期投資

 長期投資とは一般的に株式を1年以上極端な場合は死ぬまで保有する投資方法です。

株式投資の長期投資の特徴

f:id:bougin:20200904142913p:plain


 ケース1

 筆者の考える株式投資の基本は「将来大企業になる会社を、まだ小さいうちに買い大企業になるまで保有する」です。そして株式投資の醍醐味、夢です。「株式投資の王道」だと言っても過言ではありません。自然と長期投資になります。ただ、今は皆その方法を知っていて、まだ小さく将来性のある会社の株価は、すでに高くなっていますグロス株投資です。

 この方法の欠点はその企業が本当に将来の大企業になるか誰も分からず(予測はしますが)この手の企業を保有する事自体が博打になってしまう点です。

 これからの有望業種の会社でも潰れない訳ではありません。もちろん会社が潰れれば株券はただの紙切れになります。(いまは株券は無かったんでしたっけ?)将来的に有望な業種ほど雨の後の竹の句みたいに他社の新規参入が多くて、大企業になる前に潰れるリスクが付きものです。

 でも、有望と思った企業が目論見とおり10年後、無事「未来の花形企業」になり順調に大企業に出世したら、将来のお宝銘柄に出世したことになり莫大な利益を産んでくれます。株式投資の夢です。創業者利益と同じ構造です。なんだかんだ言っても大企業まで発展した企業の大株主創業者が大金持ちになっています。このケースは気付いたら1億円の資産もあり得ます。


f:id:bougin:20200904144412p:plain


 ケース2

 もう1つの株式投資の長期投資の手法は、すでに成長が止まった成長性の無い企業でもチャンと利益を出している優良会社だったら、株式市場やその優良企業の株価が低迷しているときに買い、景気が良くなり株式市場が活況になって株価が高くなってから売るやり方もあります。実際リーマンショックで長期低迷していた株式市場がアベノミクスで株価が2倍以上になった企業が続出しました。

この手法は、スイングトレードの超長期版という感じです。

株式取引での長期投資の危険性

 長期投資は長い間株式を保有するので株価の変動幅が大きくなって、株式が上昇相場の時に保有すれば、2倍になる可能性もある反面、下降相場なら株価が半分になる可能性が充分あります。ある意味博打に近くよっぽど先見性が求められます。長期投資こそ、今が底値圏でこれから上昇相場になるか、それともこれからは株価が下落する下降相場かを判断して、相場が下落する一歩前に、株式を全部処分して現金に換えるかが重要になります。

 中には長期投資だから、いつかかつか株価が戻るので評価損を出していても良いと塩漬け株にしているのは馬鹿げています。(個人の考え方ですが)長期投資をしている人ほど、これから上昇相場か下降相場かを判断して、保有株式をこのまま保有し続けて良いか、見切って売るかを真剣に見直しをするべきです。でないと悪い結果が出た場合資産が半分になる事もまれではありません。

コロナショック

筆者は2020年8月現在、コロナショックで暴落しているある企業を、企業再生フアンドになったつもりでほとんどの資金をつぎ込み買いました。このやり方も長期投資の一つの手法だと思っています。今の状況なら直ぐには業績が回復することなど不可能な銘柄だからです。でも考えた末この企業は潰れないと判断した結果です。このやり方は危険がいっぱいで命がけのやり方です。勝負手を指しました。はっきり言って確信はありません。

株式投資の精神は「虎穴に入らずんば虎児を得ず」だと思っています。


このブログは投資を勧誘するものではありません。このブログの内容は投資の有効な効果を保証しません。このブログの執筆した方法で取引をしても、投資は損失を被る可能性が充分あります。投資の判断には慎重に自己責任でお願いします。

Copyright ©株式投資 勝利の教科書,all rights reserved